2009年04月

2009年04月29日

こんにちは~大分あったかい…ってか暑い日が来たと思ったら寒くなり、まさに風邪ひきそうですね。
今週は代表が風邪ひいた状態で、しんどそうでした…。
また他団体への出演やお手伝い、そして社会人としてのお仕事もろもろで、皆さん忙しそうです。
こんな時期は、しんどいけど踏ん張り時です。
頑張ります。

さて今週は、

12:15~21:45
ふりーふらっと多目的室

・シーン練習
・ウォーク
・個人すぺしゃる

でした。
個人すぺしゃるとは、個人の見せ場を丁寧に稽古した、の意です。
音を作ってくれる方もいらして、歌うシーンなんかもやりました。
人数が少ない時こそ、こういう丁寧な稽古のしどきですよね。

ウォークダンスもちょっとづつ増えてきました。
私はIFの芝居を観、このウォークダンスに魅入られて(笑)参加を考えたほどですので、完成が楽しみです。
が、こちとら初めてのウォークなので、まだまだ改善が必要です…。
頑張ります!鴇田もろもろ。

最近は自分の出ていないシーンでも、モノとして舞台上にいるので、地味に疲れます。
基礎体力大事です。
疲れてくると集中も出来なくなりますしね。
本番までに少しでも体力の向上をはかろうと思います。

すずき麻衣子でしたっ。

at 02:27すずき麻衣子(客演) 

2009年04月23日

4月19日(日) に
ふりふらー  で 稽古。


かなりの期日オーバーにてこんばんは。
小田桐です。

今更文章で語るのもちょっと申し訳ないので
まずは写真でお伝えしたいと思います。

さて、これは何でしょう?↓↓↓

6a1fbda3.jpg



デズッパ物になろうシリーズの新作です。

unit-IFの“役者が体で何とかする”物というのは
脚本上で指定されるのと
稽古していく中でやるのが決まるものがあります。

今回のこれは・・・どっちだったっけ?
忘れましたが

この、出来そうで出来なそうな感じ。

毎度のことながら難しいです。

ちなみにこちらのポイントは、
一人だけ顔上げてるマイコさんと
左奥の苦しそうな小山氏。

まだまだ制作段階です。本番をお楽しみにー


ちなみに後ろから見た図↓
cde6c62e.jpg



この写真実はかなりのヒントな気がする。


これ以外にも、色々「物」が増えるかもしれない。

せっかくデズッパやってるので
色々遊んでいきたいですよね。

そんな感じの稽古でした!


実は稽古自体あと10数回しかない!!!違ったっけ?


びっくりなお話。

そういえば!チラシもできたのですよ♪
近々HPに載ると思いますが、

なかなかメルヘンな仕上がりです。


このチラシに騙されて誘われて
純粋無垢な子供がやって来た日にゃあ・・・

・・・・とっても素敵な大人になることでしょうキラキラ



がんばらなくては。


それでは、失礼致します。

at 22:33小田桐 翠 

2009年04月12日

4月11日(日)
@ふりーふらっと401
12:15~20:30くらい

***
MENU

体操・柔軟
シーン練
鴇坊の宿題
ダンス
筋トレ

***

なかなか役者が揃わない…
そんな中、代役を立てながらのシーン練習
誰が誰だか分からなくなりながら(笑)、
出れる役者が出れる時に出来るシーンをきっちりやる!
時間が無い劇団ならではの臨機応変さと器用さが必要だなぁと実感
シーンで偏りが無いように、上手いこと練習が出来ると良いですね!
その為には一人一人自分で考えることも大事だー
決して多くないシーン練でいかに柔軟に動けるか?
ううーん…研究中です

あとは鴇坊の宿題
ポーズの研究!
矢木さんのイラストの助けを借りつつ研究研究研究!!
しかし絵が上手いって素敵ですね
私は矢木さんのノートを覗くのが密かな楽しみです
閑話休題。
先ほども書いたように「自分で考えて」って言うのがポイントなのかな、と
言われたことをやるのも重要だし難しい課題だと思うけど
自分で考えることも同じくらい大事!

帰り道もこさんと残り日数を数えて結構焦りましたが
焦りすぎず、着実に完成させていきたいです!

あ。今日はべちこさんとさとぅさんが来てくれました!
スタッフさんが来てくれると嬉しいですね~♪

本番は7月の3連休です!
個人的にも舞台的にもレベルアップするように頑張ります!!

まずは体力づくりだ(笑)

at 22:33徳弘 明子 

2009年04月07日

4月5日(日)9:00~18:30@ふりふら401

本日、演出が午前中欠席のため、僭越ながら指揮をとらさせていただきました。
折角の機会だから役者同士も言いたいこと言えるように割と自由な雰囲気を作ってみましたら…
いろいろいいアイディアが出ました。
客演のお2方もだいぶ緊張がとれてきたようです。
そんなことを話しておりました。
きっと来週からもバンバン大活躍してくれることでしょう…。

さて、4月に入り、今年もまた1人、unit-IFでは新社会人が誕生しました。
そして私自身も環境が大きく変わったというか、逆戻りというか…。
とりあえず落ち着いて自分の今後の人生を考える岐路に立たされているのをひしひしと感じています。

あ、桜。綺麗に咲いてますよね。
これはうちの大学の近くの称名寺の桜です。

00e4dac3.jpg

02b8c6d6.jpg


今週末がピークだったのでしょうか。
ちゃんと土曜日にもお花見できたし。今年は満足かな。
来年はちゃんとお弁当持参でピクニックできたらいいなぁ。

もう少しハルイロを堪能したいと思います。
ではでは

モコティーヌ・藻瑚

at 17:49藻瑚 

2009年04月01日

3/29 フリフラ。

ツー、ステップ。
ツーステップ。
つーすてっっぷ。
と、書きたかっただけですが、ついに始まりましたダンス練。
イフ恒例となったwalking danceはもう練習が行われていましたが、
とうとう全身可動式のダンス(?)も始まり、役者の苦労は増大中です!


では、練習メニュー。
ストレッチ
発声・滑舌
シーン練
walking dance
ダンス練

この稽古日誌を書く時に、何を書けば良いか毎度悩みますが、
結構自由で良さそうなので、以下。
<偶には演劇について考えてみよう。>
ふと考えましたよ。
舞台の練習をしている時に「もっと空気を作って」とか言われました。
「空気」って何でしょ?
見えないけれど、存在するもの。その空間に満ちているもの。
それが「空気」なら、「作る」にはどうしたら良いのでしょうか?
「KY」
言われるとショックですが、その存在は大きなヒントになります。
日常的にも人は「空気」をつくっているのです。
幸せな結婚式、悲しいお葬式、寂しさ混じりの送別会。みんな「空気」が出来てます。
だから「空気が読めない奴」って言葉が存在するんですね。
じゃあ、舞台上において「空気を作る」とは何でしょうか?
それは、その場面を理解するというということではないでしょうか?
舞台には大抵物語があり、様々な感情や、緩急が生まれます。
場面場面で客に与える異なる印象が、全体の印象へと集約されるのです。
つまり、全体の印象を作るために各場面の印象があり、
各場面の為に役者それぞれの印象があるのです。
「空気を作る」というのは作品全体における場面の意味を理解し、
その場面を構成するために必要な自分の役割を演じる。ということではないでしょうか。
舞台を作る時に演出家が必要とされることが多いのは、
一番の客として全体を見渡しながら個々の調整を指示する存在が求められるのでしょう。

と、まあつらつら書いてみましたが、賛否両論あるでしょう。もしくは無難すぎ?
何よりこの先、自分自身この考えを変える可能性も大いにありますし。
今回は「空気を作る」であって、「空間を作る」ではないです。
自分としては前者が感覚的。後者が技術的な能力を必要とすると考えています。
もっと詳しい話を聞きたい、文句が言いたい方は是非unit-ifへ。
私、役者じゃないですが、なんかよく出没してます。

では、文字ばかり長いのも何なので。
今日はこんなもんで。
バイバイキ~ン。

at 17:55矢木 敬 
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